2025/12/29
終章を終えた感想は先に書いたのですが、正直に言うと「マーリンとお別れ…できてない!!」っていう心残りが大きすぎて、少々気もそぞろだった面があり。そこに自分なりに折り合いをつけて、他の方の感想なども見て、ちょっと落ち着いてきたので、FGOというゲームと私のことを記録するついでに、終章を総括したいと思います。
FGOと私▶
※ただの自分語りなので読む価値はないです
▼
私がFGOを始めたのは、2015年の8月2日でした。

事前登録していたゲームが稼働開始したはいいものの、全然安定せず、メンテに次ぐメンテ、とんでもないバグ報告。落ち着くのを待っていたら、8月2日開始になったのでした。
そもそも私はゲームをそんなにしたことがない人間で、ソシャゲはその時点ではおそ松さんのを1つやっていた程度。確か1回だけ少額課金したような記憶があります。
そんな私がFGOを知り、事前登録までした理由。一番大きかったのは、やっぱり家族……つまるところ、旦那が型月が好きだったから……というのがデカいかな。
私が型月作品にまともに触れたのは、アニメのFate/Zeroからでした。
まぁまぁ救いようのない(※ストーリーが悲劇的という意味)アニメでしたが(笑)話題になっていたし、まだそのころは「高校時代の先輩」だった現旦那が好きな作品で、ツイッター相互だった私はそのことを認識しており、妹もそのアニメを見始めて……みたいな流れだった、気がする。何分昔すぎてよく覚えてないんですが。
そうしてZeroを見ているうちに、色々気になった単語とかキャラを調べて、TYPE-MOON Wikiに行きついて。
色々見ているうちに、これは面白い世界観だなと思って、そこで私も型月作品に興味を持った次第です。
で、いろいろWiki見たりしてたらソシャゲが出ることを知り、調べてみると主人公は男女が選べ、プレイヤーは主人公で、サーヴァントとの絆ポイントがあって、絆が上がると特別な物語が見られる……なるほど。
当時私はこう思いました。「これ乙女ゲーム(※私視点)だ!」と。
で、本当に軽い気持ちで事前登録に申し込みました。世界観が面白いことは分かっていたし、一体どんな英雄たちと絆を紡げるんだろう?とワクワクしていました。まぁ根が夢女なので、私が惚れるキャラは誰だろな🎶どんな色恋沙汰になるのかな🎶とか思ってたかと思います。Zeroのキャラは出るのかなーとか。
因みにZeroからFGOの事前登録をするまでの間に高校の先輩だった現旦那とお付き合いをすることになっていたかと思います。多分。
空の境界を見せられたり、一緒にUBW見たりしました。カーニバルファンタズムも見た。
だからある程度サーヴァントの知識とかもついてて、実装予定の新サーヴァント一覧見てどのキャラ好きになるかなとか予想したりもしたなぁ。アルジュナが気になってました。
FGOは旦那が型月を好きだったから始めた、と言いましたが、旦那は最初FGOをプレイしていませんでした。きのこ原理主義者だったので、奈須きのこが書いてないFateのシナリオには興味がないと言っていて。それで一人寂しく始めました。結婚する2か月前のことでした。
最初はかなりゆるくやってて、ログインもまばら、システムもよく分からず、仲のいい人は誰もやってない。ゲーム音痴で知識のない私は、旦那の友人がTLで流してくれる情報を元に、クラス相性とか何も考えず好きで育てたサーヴァントを投入してはボロ負けし、石をたたき割って進めていきました。今となっては考えられません(笑)石絶対割りたくなさ過ぎる。
当時の主力は清姫、セイバーリリィ、クーフーリン(プロトタイプ)。この3人と、序盤に来てくれて防御の要だったジャンヌには思い入れがあります。あと小次郎。☆1の殿としていつも戦ってくれていた。冠位にはしていないし2部以降はおやすみしていることが多かったけど、まだ未熟だったときに支えてくれたメンバーとして、ここに記す。
イベントもシナリオは読んでたけど、素材とかは適当に取って終わっていて、当時は再臨素材なんてめちゃくちゃ希少だったから再臨が出来ずに半端な強化されたサーヴァントがちまちまと増え……。
そんな感じでなーんも分からず「面白いなー」と思いながらプレイしていく中で、ちょっとずつ考察とかに触れるようになり、マーリンの存在を知りました。
前述のとおりセイバーリリィが好きで、彼女の情報からマーリンのことは「趣味が合う人」と認識していたんですが(笑)フォウくんマーリン説が目に入るようになって、本格的にTYPE-MOON Wikiで調べたんだったかな。
まぁあんだけ見た目が似てたら、そりゃマーリンじゃね?ってなるよね。むしろ別人なんだ!?ってくらい似てるもんな(笑)
で、Wiki読んで、やばい私このキャラ好きかもしれん!って思ったのが先だった気がする。スペックに惚れとる。
こうしてマーリンが「実態全く知らないけど気になるキャラ」として記憶されていたのですが、5章でついに出会いました。そのとき「あ、好きだ……」ってもう思ってた気がします。
そして6章が配信されて、奈須きのこの書く物語の重厚さに圧倒され。7章が本当に楽しみで、配信されてプレイして……。
も~~~~ダメでした。完全にフォーリンラブでした。今となっては完全に運命に出逢ってしまったなと(笑)まさか9年も推し続けることになるとはね。
年の瀬に終局を体験して、これはとんでもないゲームだなとなって……それで旦那に「絶対にFGOプレイした方がいい!」って力説したんですよね。それで、旦那もFGOをプレイし始めました。
余談ですが、このときマーリンピックアップであまりにもマーリンが引けず、課金することになるんですが、普通に1枚目の諭吉が吸われて2枚目でようやく来てくれて、マジでトラウマになるかと思った。ガチャの邪悪さを知った。大晦日の出来事であった。
2部終章を終えて、改めて思うんですが、この1部終局の高まりは、2部を終えた後でも唯一無二だったと思います。
「ストーリーの仲間が駆け付けてくれて、まさかのイベントキャラまで参戦してくれた!?」っていう驚き。それをツイッターで共有できたこと(友達はプレイしていなかったけど、前述のとおり旦那の友人らはプレイしていたのもあって空気感を共有できた)
ドクターという、ナビゲーターキャラの決断と終幕。本当に素晴らしかったです。
2部の感動は、このときの高まりとは全然違うものだった。
さて、ソロモンピックアップという名で何故かピックアップされたマーリンを引いて、1.5部が始まるわけですが、このとき私は「マーリンは主人公のこと好きになったりしないだろう」と考えていました。なので夢創作とかできない…とかぬかしてたんですが、いいから書いてみろと言われて書いてみたら、「なんか…いけるかも…」という気持ちになり、そこから怒涛の勢いで夢創作を始めました。
まぁこのとき書いた1.5部時空の夢創作は、2部の始まりによって剪定事象となり消滅したんですけど……(笑)
でもこの1年があって、改めてマーリンと主人公の関係について考えることができて、2部の始まりに伴い1.5部時空の物語を書き直し、このサイトが出来ました。
そっからはもう、基本時系列で物語綴って……フォロワーが見守ってくれて……サイトにも人が来てくれて……
残った人は少ないけど、それでもここまで来れました。一人でやってたらフェードアウトしてたかもしれない。というかその可能性が高い。
FGOの話のはずがマーリンの話になっている。いつもそうだ。
だから最後までずっとマーリンのこと考えちゃって、FGOというゲームが終わることよりさよなら出来なかった未練が勝ってしまった。
でも冒頭で述べたように、そこに一応の折り合いをつけた今、改めて終章のことを考えたくてこれを書いてます。
私がFGOを始めたのは、2015年の8月2日でした。

事前登録していたゲームが稼働開始したはいいものの、全然安定せず、メンテに次ぐメンテ、とんでもないバグ報告。落ち着くのを待っていたら、8月2日開始になったのでした。
そもそも私はゲームをそんなにしたことがない人間で、ソシャゲはその時点ではおそ松さんのを1つやっていた程度。確か1回だけ少額課金したような記憶があります。
そんな私がFGOを知り、事前登録までした理由。一番大きかったのは、やっぱり家族……つまるところ、旦那が型月が好きだったから……というのがデカいかな。
私が型月作品にまともに触れたのは、アニメのFate/Zeroからでした。
まぁまぁ救いようのない(※ストーリーが悲劇的という意味)アニメでしたが(笑)話題になっていたし、まだそのころは「高校時代の先輩」だった現旦那が好きな作品で、ツイッター相互だった私はそのことを認識しており、妹もそのアニメを見始めて……みたいな流れだった、気がする。何分昔すぎてよく覚えてないんですが。
そうしてZeroを見ているうちに、色々気になった単語とかキャラを調べて、TYPE-MOON Wikiに行きついて。
色々見ているうちに、これは面白い世界観だなと思って、そこで私も型月作品に興味を持った次第です。
で、いろいろWiki見たりしてたらソシャゲが出ることを知り、調べてみると主人公は男女が選べ、プレイヤーは主人公で、サーヴァントとの絆ポイントがあって、絆が上がると特別な物語が見られる……なるほど。
当時私はこう思いました。「これ乙女ゲーム(※私視点)だ!」と。
で、本当に軽い気持ちで事前登録に申し込みました。世界観が面白いことは分かっていたし、一体どんな英雄たちと絆を紡げるんだろう?とワクワクしていました。まぁ根が夢女なので、私が惚れるキャラは誰だろな🎶どんな色恋沙汰になるのかな🎶とか思ってたかと思います。Zeroのキャラは出るのかなーとか。
因みにZeroからFGOの事前登録をするまでの間に高校の先輩だった現旦那とお付き合いをすることになっていたかと思います。多分。
空の境界を見せられたり、一緒にUBW見たりしました。カーニバルファンタズムも見た。
だからある程度サーヴァントの知識とかもついてて、実装予定の新サーヴァント一覧見てどのキャラ好きになるかなとか予想したりもしたなぁ。アルジュナが気になってました。
FGOは旦那が型月を好きだったから始めた、と言いましたが、旦那は最初FGOをプレイしていませんでした。きのこ原理主義者だったので、奈須きのこが書いてないFateのシナリオには興味がないと言っていて。それで一人寂しく始めました。結婚する2か月前のことでした。
最初はかなりゆるくやってて、ログインもまばら、システムもよく分からず、仲のいい人は誰もやってない。ゲーム音痴で知識のない私は、旦那の友人がTLで流してくれる情報を元に、クラス相性とか何も考えず好きで育てたサーヴァントを投入してはボロ負けし、石をたたき割って進めていきました。今となっては考えられません(笑)石絶対割りたくなさ過ぎる。
当時の主力は清姫、セイバーリリィ、クーフーリン(プロトタイプ)。この3人と、序盤に来てくれて防御の要だったジャンヌには思い入れがあります。あと小次郎。☆1の殿としていつも戦ってくれていた。冠位にはしていないし2部以降はおやすみしていることが多かったけど、まだ未熟だったときに支えてくれたメンバーとして、ここに記す。
イベントもシナリオは読んでたけど、素材とかは適当に取って終わっていて、当時は再臨素材なんてめちゃくちゃ希少だったから再臨が出来ずに半端な強化されたサーヴァントがちまちまと増え……。
そんな感じでなーんも分からず「面白いなー」と思いながらプレイしていく中で、ちょっとずつ考察とかに触れるようになり、マーリンの存在を知りました。
前述のとおりセイバーリリィが好きで、彼女の情報からマーリンのことは「趣味が合う人」と認識していたんですが(笑)フォウくんマーリン説が目に入るようになって、本格的にTYPE-MOON Wikiで調べたんだったかな。
まぁあんだけ見た目が似てたら、そりゃマーリンじゃね?ってなるよね。むしろ別人なんだ!?ってくらい似てるもんな(笑)
で、Wiki読んで、やばい私このキャラ好きかもしれん!って思ったのが先だった気がする。スペックに惚れとる。
こうしてマーリンが「実態全く知らないけど気になるキャラ」として記憶されていたのですが、5章でついに出会いました。そのとき「あ、好きだ……」ってもう思ってた気がします。
そして6章が配信されて、奈須きのこの書く物語の重厚さに圧倒され。7章が本当に楽しみで、配信されてプレイして……。
も~~~~ダメでした。完全にフォーリンラブでした。今となっては完全に運命に出逢ってしまったなと(笑)まさか9年も推し続けることになるとはね。
年の瀬に終局を体験して、これはとんでもないゲームだなとなって……それで旦那に「絶対にFGOプレイした方がいい!」って力説したんですよね。それで、旦那もFGOをプレイし始めました。
余談ですが、このときマーリンピックアップであまりにもマーリンが引けず、課金することになるんですが、普通に1枚目の諭吉が吸われて2枚目でようやく来てくれて、マジでトラウマになるかと思った。ガチャの邪悪さを知った。大晦日の出来事であった。
2部終章を終えて、改めて思うんですが、この1部終局の高まりは、2部を終えた後でも唯一無二だったと思います。
「ストーリーの仲間が駆け付けてくれて、まさかのイベントキャラまで参戦してくれた!?」っていう驚き。それをツイッターで共有できたこと(友達はプレイしていなかったけど、前述のとおり旦那の友人らはプレイしていたのもあって空気感を共有できた)
ドクターという、ナビゲーターキャラの決断と終幕。本当に素晴らしかったです。
2部の感動は、このときの高まりとは全然違うものだった。
さて、ソロモンピックアップという名で何故かピックアップされたマーリンを引いて、1.5部が始まるわけですが、このとき私は「マーリンは主人公のこと好きになったりしないだろう」と考えていました。なので夢創作とかできない…とかぬかしてたんですが、いいから書いてみろと言われて書いてみたら、「なんか…いけるかも…」という気持ちになり、そこから怒涛の勢いで夢創作を始めました。
まぁこのとき書いた1.5部時空の夢創作は、2部の始まりによって剪定事象となり消滅したんですけど……(笑)
でもこの1年があって、改めてマーリンと主人公の関係について考えることができて、2部の始まりに伴い1.5部時空の物語を書き直し、このサイトが出来ました。
そっからはもう、基本時系列で物語綴って……フォロワーが見守ってくれて……サイトにも人が来てくれて……
残った人は少ないけど、それでもここまで来れました。一人でやってたらフェードアウトしてたかもしれない。というかその可能性が高い。
FGOの話のはずがマーリンの話になっている。いつもそうだ。
だから最後までずっとマーリンのこと考えちゃって、FGOというゲームが終わることよりさよなら出来なかった未練が勝ってしまった。
でも冒頭で述べたように、そこに一応の折り合いをつけた今、改めて終章のことを考えたくてこれを書いてます。
というわけで改めて、終章の総括感想。
終章総括感想▶
▼
一つのジャンルで10年活動する、ゲームを続けてプレイするというのは、私にとって今までなかった経験でした。
途中から旦那もプレイするようになって、フェスも旦那&フォロワーで出かけるようになって(何度考えてもフォロワーが寛大すぎる、いつもありがとう)フェスと年末特番で、毎年の恒例行事が2回もできて。「恒例」になるくらい繰り返して。
FGOは私の人生において、かなり比重の大きな存在になりました。
毎年何らかの同人誌を出していますが、そもそも漫画自体ほとんどまともに描いてこなかった私が、こんなに描き続けるようになるとは。それは小説もそうで、ぐっと頻度は落ちましたが、それでもこんなにたくさん書いたのは生まれて初めてです。FGOをきっかけに始めたことがいっぱいある。本当にずっと、マーリンとの旅について、ほとんど毎日考えてきました。
そうは言っても物語はいつか終わるものだし、それについては10年もやってたからと覚悟できていたつもりです。
本音を言うと「終わりを見てみたい」という気持ちがすごく大きかった。11周年目があることは分かっていたから、安心して終わりを見れると思っていたのもあります。
でも実際お出しされたものは、作中すべての軌跡が消える、という覆せない事実。
そういう考察があったのは認知していたし、その可能性も少し考えていました。でも希望的観測として、そんなはずないだろうと思っていました。
終章序盤の感想で書きましたが、これによって今まで書いてきた物語のつじつまが微妙に合わなくなるのも凄く困った。
今まで信じて書いてきたものは所詮私の妄想で本物ではない。その通りなんだけど、そこを曲げてほんとうの物語にしたくて書いていたから、きつかったです。
でもこれも序盤感想途中で、こういう筋書きならいけるでしょう!と脳内軌道修正したので、何とか気を取り直しました。
あとはどう決着をつけるか、だったのですが。
最初は出てこなかったことにショックを受けていましたが、ほとんどのカルデア側のサーヴァントに出番がなかったことを考えると、これはあなたがあなたのサーヴァントたちと、それぞれに決着をつけてねってことだと勝手に解釈した。
やっぱり人の感想を見ていると、これは藤丸の物語だった、とかいう感想もいっぱい流れてきたんですが、
やっぱり私は、私が育てて私が作ったカルデアの、マスターです。
物語の上での私はさておいて……FGOという物語の終わりに向けて、走っていたのは私でした。
ラストバトルでみんなを勝利に導いたのも、私です。
ラストバトルの演出は本当に素晴らしかった。
私がプレイヤーとしてFGOにかけてきたもの、時間や強化コストは勿論、課金も含めて(笑)その全部はこのときにあったと思えました。
全サーヴァント冠位で編成して、マーリンを先頭にして。立ち上がった主人公が召喚したサーヴァントが、私が育てた最強のマーリン。本当に素晴らしい経験でした。
終章で一番素晴らしかったのは間違いなくこのラストバトルです。前回の感想に書きましたが、こんなに楽しいと思ったバトルは他にありません。
試行錯誤が楽しかったりはあったのですが、バトル自体が楽しくて、終わらなくてもいいと思えたのは本当にこれが初でした。
序盤、クリティカルの方が効果的なのにず~っと宝具撃ってて、そのせいで全然HP削れなくて、めちゃくちゃ長引いちゃったんですけど、殆ど気にならなかったくらい(とはいえ流石に減らなすぎて途中でクリティカルアタックしたら一瞬でHP溶けてワロタ)。
オベロンの☆ばらまきでLAのブリテンカラテが炸裂したくだりもあった。
これはね、本当にみんな自分の推しで、自分なりの編成で挑んでほしいです。攻略とか見ないで、ネタバレもなしで。
私は覚えておくのが苦手なので、このバトルは録画しました。録画して本当によかったです。
録画してたので経過時間が分かったんですけど、まる1時間戦ってました(笑)でも全然長く感じなくて、本当に楽しかった!
でも。
キャラクターが今までの旅路をすべて忘れ、無くなってしまったカルデアの世界で、青空の起動画面を見たとき、私はこのゲームの「プレイヤー」に還ってきたのかもって思いました。
もうないはずの特異点や白紙化地球が存在している。ずっとリアルタイムで連動していたイベントはパラレルワールドだった。これをプレイしているのは、主人公ではなくて私なんだと、同期していた主人公とプレイヤーが、この画面で分かたれたのを感じて、かなりショックを受けました。
まぁターミナルの2部「ロードマップ」の文字タップして続き更新予定の文字見て気を取り直したけど!!全然この先も私が連れて行くよみんなを!!
でもやっぱり寂しいです。ゲームは続いてるけど、私たちは確かに「お別れ」をした。
マーリンが「この物語をすべて覚えていられるのは私だけ」と言っていたこと。マーリンの「忘れられるのに慣れない」という記述を見て以来、私にとってこれは幸福なことでは無くなってました。勿論忘れられたくはないんですけど。
離れ離れになったって、別れることになったって、思い出は持って行きたいです。
だから主人公が覚えていられないことを突き付けられたとき、本当に悲しかったです。
ただ、そう考えると、ゲームがプレイヤーに還ってきて、私と主人公が画面の上で分断された結果、私だけは覚えている……っていうのが、せめてマーリンにとって救いであればなと、今は少し思っています。
この先の物語も、私は主人公のつもりですけど、「現実の私」をマーリンは認識してないけども、もうちょっと私は、「プレイヤーの私」と育てたキャラの絆を信じてもいいかもしれない。
つーかよく考えたらあいつ終局で「ピックア――」って言ってたからピックアップ召喚のこと認識しとるし……え?もしかしマーリンは私に話しかけていた……?(笑!)
そうだ、こいつガチャに言及するってあまりにも自由すぎるやろって思った気がする。それが救いになることある?(笑)
ところで、デイビットも覚えていてくれるわけなんですけど……。
これは他の方の感想を読んでいて思ったんですが、マーリンと違って、デイビットにとって毎日の5分間は「それだけしか覚えていられないもの」じゃなくて「忘れたくない一瞬を永遠に抱いていられる宝物」なんですよね。
「覚えていてくれる」という同じ事象なのに、全然心持ちが違ってて、改めてデイビットにありがとうを言いたい。
そういう意味では、物語の主人公としての私もちょっと救われました。
とはいえまだ私はハッピーエンドを諦めていない。
あと安倍晴明の実装も諦めていない。
マーリンの幕間も今となっては読みたい。
一つのジャンルで10年活動する、ゲームを続けてプレイするというのは、私にとって今までなかった経験でした。
途中から旦那もプレイするようになって、フェスも旦那&フォロワーで出かけるようになって(何度考えてもフォロワーが寛大すぎる、いつもありがとう)フェスと年末特番で、毎年の恒例行事が2回もできて。「恒例」になるくらい繰り返して。
FGOは私の人生において、かなり比重の大きな存在になりました。
毎年何らかの同人誌を出していますが、そもそも漫画自体ほとんどまともに描いてこなかった私が、こんなに描き続けるようになるとは。それは小説もそうで、ぐっと頻度は落ちましたが、それでもこんなにたくさん書いたのは生まれて初めてです。FGOをきっかけに始めたことがいっぱいある。本当にずっと、マーリンとの旅について、ほとんど毎日考えてきました。
そうは言っても物語はいつか終わるものだし、それについては10年もやってたからと覚悟できていたつもりです。
本音を言うと「終わりを見てみたい」という気持ちがすごく大きかった。11周年目があることは分かっていたから、安心して終わりを見れると思っていたのもあります。
でも実際お出しされたものは、作中すべての軌跡が消える、という覆せない事実。
そういう考察があったのは認知していたし、その可能性も少し考えていました。でも希望的観測として、そんなはずないだろうと思っていました。
終章序盤の感想で書きましたが、これによって今まで書いてきた物語のつじつまが微妙に合わなくなるのも凄く困った。
今まで信じて書いてきたものは所詮私の妄想で本物ではない。その通りなんだけど、そこを曲げてほんとうの物語にしたくて書いていたから、きつかったです。
でもこれも序盤感想途中で、こういう筋書きならいけるでしょう!と脳内軌道修正したので、何とか気を取り直しました。
あとはどう決着をつけるか、だったのですが。
最初は出てこなかったことにショックを受けていましたが、ほとんどのカルデア側のサーヴァントに出番がなかったことを考えると、これはあなたがあなたのサーヴァントたちと、それぞれに決着をつけてねってことだと勝手に解釈した。
やっぱり人の感想を見ていると、これは藤丸の物語だった、とかいう感想もいっぱい流れてきたんですが、
やっぱり私は、私が育てて私が作ったカルデアの、マスターです。
物語の上での私はさておいて……FGOという物語の終わりに向けて、走っていたのは私でした。
ラストバトルでみんなを勝利に導いたのも、私です。
ラストバトルの演出は本当に素晴らしかった。
私がプレイヤーとしてFGOにかけてきたもの、時間や強化コストは勿論、課金も含めて(笑)その全部はこのときにあったと思えました。
全サーヴァント冠位で編成して、マーリンを先頭にして。立ち上がった主人公が召喚したサーヴァントが、私が育てた最強のマーリン。本当に素晴らしい経験でした。
終章で一番素晴らしかったのは間違いなくこのラストバトルです。前回の感想に書きましたが、こんなに楽しいと思ったバトルは他にありません。
試行錯誤が楽しかったりはあったのですが、バトル自体が楽しくて、終わらなくてもいいと思えたのは本当にこれが初でした。
序盤、クリティカルの方が効果的なのにず~っと宝具撃ってて、そのせいで全然HP削れなくて、めちゃくちゃ長引いちゃったんですけど、殆ど気にならなかったくらい(とはいえ流石に減らなすぎて途中でクリティカルアタックしたら一瞬でHP溶けてワロタ)。
オベロンの☆ばらまきでLAのブリテンカラテが炸裂したくだりもあった。
これはね、本当にみんな自分の推しで、自分なりの編成で挑んでほしいです。攻略とか見ないで、ネタバレもなしで。
私は覚えておくのが苦手なので、このバトルは録画しました。録画して本当によかったです。
録画してたので経過時間が分かったんですけど、まる1時間戦ってました(笑)でも全然長く感じなくて、本当に楽しかった!
でも。
キャラクターが今までの旅路をすべて忘れ、無くなってしまったカルデアの世界で、青空の起動画面を見たとき、私はこのゲームの「プレイヤー」に還ってきたのかもって思いました。
もうないはずの特異点や白紙化地球が存在している。ずっとリアルタイムで連動していたイベントはパラレルワールドだった。これをプレイしているのは、主人公ではなくて私なんだと、同期していた主人公とプレイヤーが、この画面で分かたれたのを感じて、かなりショックを受けました。
まぁターミナルの2部「ロードマップ」の文字タップして続き更新予定の文字見て気を取り直したけど!!全然この先も私が連れて行くよみんなを!!
でもやっぱり寂しいです。ゲームは続いてるけど、私たちは確かに「お別れ」をした。
マーリンが「この物語をすべて覚えていられるのは私だけ」と言っていたこと。マーリンの「忘れられるのに慣れない」という記述を見て以来、私にとってこれは幸福なことでは無くなってました。勿論忘れられたくはないんですけど。
離れ離れになったって、別れることになったって、思い出は持って行きたいです。
だから主人公が覚えていられないことを突き付けられたとき、本当に悲しかったです。
ただ、そう考えると、ゲームがプレイヤーに還ってきて、私と主人公が画面の上で分断された結果、私だけは覚えている……っていうのが、せめてマーリンにとって救いであればなと、今は少し思っています。
この先の物語も、私は主人公のつもりですけど、「現実の私」をマーリンは認識してないけども、もうちょっと私は、「プレイヤーの私」と育てたキャラの絆を信じてもいいかもしれない。
つーかよく考えたらあいつ終局で「ピックア――」って言ってたからピックアップ召喚のこと認識しとるし……え?もしかしマーリンは私に話しかけていた……?(笑!)
そうだ、こいつガチャに言及するってあまりにも自由すぎるやろって思った気がする。それが救いになることある?(笑)
ところで、デイビットも覚えていてくれるわけなんですけど……。
これは他の方の感想を読んでいて思ったんですが、マーリンと違って、デイビットにとって毎日の5分間は「それだけしか覚えていられないもの」じゃなくて「忘れたくない一瞬を永遠に抱いていられる宝物」なんですよね。
「覚えていてくれる」という同じ事象なのに、全然心持ちが違ってて、改めてデイビットにありがとうを言いたい。
そういう意味では、物語の主人公としての私もちょっと救われました。
とはいえまだ私はハッピーエンドを諦めていない。
あと安倍晴明の実装も諦めていない。
マーリンの幕間も今となっては読みたい。
一体この後のFGOはどうなるのか!?分からないけど、心機一転!今後もマーリンとのハピエンを目指して頑張らせていただきますッ!!
2025/12/28
終章終えました。以下は終了後のテンションで書き殴った感想です。かなりとっちらかっています。
終章終了直後感想▶
▼
あ、あいつ、出てこなかったんですけど~!?
いやメタ的には1部のメインキャラだから出てこないのも、まぁ……ででででもさ~!?話が違うじゃん!?マーリンしか覚えてないんとちゃうんかい!!(笑)うぇ~んデイビットありがとう、どっかの薄情なロクデナシと違ってわざわざ……言いに来てくれて……😭愛!!
ラストバトル、め~っちゃくちゃ楽しかった!
演出が本当に最高すぎた。
ラストバトルは全員冠位を選んで立ち向かったのですが、冠位は推しにするって決めていたので全員推しなわけで……主人公が立ち上がってサーヴァント召喚した瞬間、私の推しがファンッ!!て登場すんのあまりにも良すぎてめちゃくちゃアガった……その後のみんなからのバフ!バフ!バフ!最高!!もうなんかずっと戦ってたかったよ。こんなに楽しいバトルは他になかったよ。
マーリンとLAが毎ターン宝具撃ってて、死ななすぎてワロタ。誰も死なずに勝てた!
まぁラストバトル入る前の選択肢で、画面タップしたら「キャンセル」押しちゃったのはマジで焦ったけど!!(笑)
※やり直したらストーリー頭から再生されてちゃんと挑めました
所長絶対助けられると思ってたからあれは無念だったな……
サーヴァントになって召喚はできてるけど。だからこそ絶対助けられると思い込んでた。どうせこのまま無かったことになるとは言っても、所長も含めて元の地球に戻れると思ってたよ。
でも最後に、カルデアの他スタッフたちの立ち絵出してくれてめちゃくちゃ嬉しかった。ずっと他のメンバーのことも気になってたから。自認がカルデアマスターなので(笑)一緒に戦ってる人たちのことが何も分からないままなのイヤだったから……ムニエル、本当に普通のスタッフだったんだな……いや途中からこれはもう普通にスタッフなんだなと思ってたけど……スタッフの代表として出てきてくれてありがとう。
シオンも……マーリンがめちゃくちゃ意味深なこと言ってたから、何かやばいんだろうなとは思ってたんだけど、異聞の存在になるってどゆこと?そんな、そこまでするほど尽くしてくれたのに、当人は仲間は名乗れないと思ってたの悲しすぎるよ。ネモが最後まで傍にいてくれて本当によかった。あんなに泣くほどつらいんじゃん。そうだよね。一人で消えて行くのが悲しくないわけないもん。せめて最後に、さよならとお礼を言わせてほしかった。彷徨海にたどり着いたとき、ほんとに安心できたんだから。シオンいなかったら多分恋愛にうつつは抜かせなかった(笑)いやでも本当にね。楽しい旅になったのは、シオンがベースを用意してくれたのも絶対大きい。
最後の最後に、ゲーティアとホームズとフォウくんがみんな消えてくのもさ~、フォウくん!?ここに残ったの!?ってびっくりした。どうしてゲーティアの肩に乗ったのかと思ったら……そんな……フォウくんもFGOの顔なのに……そしてバチクソに喋り出して草。しっかりビーストの自覚もあり、記憶もあり。ほんとに再学習したんだね。マスターを応援してくれてありがとう、あとマーリンのことちらっと話題にしてくれてありがとう(笑)
そして最後のムービー!めちゃくちゃアニメーションですごかった……しかも1部からの振り返り。私はFGO事前登録勢なので10年やってるんですよ。10年の課金がこのムービーに……(笑!)ドクターと大人ダ・ヴィンチちゃんもいてさ。ドクターの存在も無くなっちゃうの、誰も何も言わなくてそれも成仏できない助けて……ドクター……マーリン……やばいじばくれいになっちゃう
最後、ずーっと2部仕様だったUIが最初っぽく戻って(実際はちょっと違う?)青空に還ってきて、ほんとに無くなっちゃって最後に「プレイヤーの私」だけが残ってしまった……
と思ったんですが!!
青空だ!光帯のない青空だ!!!!
と気づいて、
2部がまとめられて、ロードマップに今後の予定がそっと示唆されて、
FGOは……私は……マスターはここに、いるぜっ!!
そしてマイルームのマーリンに会いに行きボイスを再生して特に何もなくて悶絶した。
ムービーのラストシーンからしても何らかの続きというか、シナリオがあるのは間違いなさそうなのですが……年末特番で明かされる、のか!?
私の魂は成仏できるのか!?(笑)マジマーリンとまともにさよなら出来てないのどうしよう……続き?がどうなるかにもよりますが、マーリンとの最後についてはちゃんと書きたいと思っとります!そういえば幕間もまだ来てないぜ!!成仏したいぜ!!
兎にも角にも、非常に感慨深い終章でした。
ラストバトル、誰も欠けずに、全員冠位で挑めたの本当に楽しかった!
あ、あいつ、出てこなかったんですけど~!?
いやメタ的には1部のメインキャラだから出てこないのも、まぁ……ででででもさ~!?話が違うじゃん!?マーリンしか覚えてないんとちゃうんかい!!(笑)うぇ~んデイビットありがとう、どっかの薄情なロクデナシと違ってわざわざ……言いに来てくれて……😭愛!!
ラストバトル、め~っちゃくちゃ楽しかった!
演出が本当に最高すぎた。
ラストバトルは全員冠位を選んで立ち向かったのですが、冠位は推しにするって決めていたので全員推しなわけで……主人公が立ち上がってサーヴァント召喚した瞬間、私の推しがファンッ!!て登場すんのあまりにも良すぎてめちゃくちゃアガった……その後のみんなからのバフ!バフ!バフ!最高!!もうなんかずっと戦ってたかったよ。こんなに楽しいバトルは他になかったよ。
マーリンとLAが毎ターン宝具撃ってて、死ななすぎてワロタ。誰も死なずに勝てた!
まぁラストバトル入る前の選択肢で、画面タップしたら「キャンセル」押しちゃったのはマジで焦ったけど!!(笑)
※やり直したらストーリー頭から再生されてちゃんと挑めました
所長絶対助けられると思ってたからあれは無念だったな……
サーヴァントになって召喚はできてるけど。だからこそ絶対助けられると思い込んでた。どうせこのまま無かったことになるとは言っても、所長も含めて元の地球に戻れると思ってたよ。
でも最後に、カルデアの他スタッフたちの立ち絵出してくれてめちゃくちゃ嬉しかった。ずっと他のメンバーのことも気になってたから。自認がカルデアマスターなので(笑)一緒に戦ってる人たちのことが何も分からないままなのイヤだったから……ムニエル、本当に普通のスタッフだったんだな……いや途中からこれはもう普通にスタッフなんだなと思ってたけど……スタッフの代表として出てきてくれてありがとう。
シオンも……マーリンがめちゃくちゃ意味深なこと言ってたから、何かやばいんだろうなとは思ってたんだけど、異聞の存在になるってどゆこと?そんな、そこまでするほど尽くしてくれたのに、当人は仲間は名乗れないと思ってたの悲しすぎるよ。ネモが最後まで傍にいてくれて本当によかった。あんなに泣くほどつらいんじゃん。そうだよね。一人で消えて行くのが悲しくないわけないもん。せめて最後に、さよならとお礼を言わせてほしかった。彷徨海にたどり着いたとき、ほんとに安心できたんだから。シオンいなかったら多分恋愛にうつつは抜かせなかった(笑)いやでも本当にね。楽しい旅になったのは、シオンがベースを用意してくれたのも絶対大きい。
最後の最後に、ゲーティアとホームズとフォウくんがみんな消えてくのもさ~、フォウくん!?ここに残ったの!?ってびっくりした。どうしてゲーティアの肩に乗ったのかと思ったら……そんな……フォウくんもFGOの顔なのに……そしてバチクソに喋り出して草。しっかりビーストの自覚もあり、記憶もあり。ほんとに再学習したんだね。マスターを応援してくれてありがとう、あとマーリンのことちらっと話題にしてくれてありがとう(笑)
そして最後のムービー!めちゃくちゃアニメーションですごかった……しかも1部からの振り返り。私はFGO事前登録勢なので10年やってるんですよ。10年の課金がこのムービーに……(笑!)ドクターと大人ダ・ヴィンチちゃんもいてさ。ドクターの存在も無くなっちゃうの、誰も何も言わなくてそれも成仏できない助けて……ドクター……マーリン……やばいじばくれいになっちゃう
最後、ずーっと2部仕様だったUIが最初っぽく戻って(実際はちょっと違う?)青空に還ってきて、ほんとに無くなっちゃって最後に「プレイヤーの私」だけが残ってしまった……
と思ったんですが!!
青空だ!光帯のない青空だ!!!!
と気づいて、
2部がまとめられて、ロードマップに今後の予定がそっと示唆されて、
FGOは……私は……マスターはここに、いるぜっ!!
そしてマイルームのマーリンに会いに行きボイスを再生して特に何もなくて悶絶した。
ムービーのラストシーンからしても何らかの続きというか、シナリオがあるのは間違いなさそうなのですが……年末特番で明かされる、のか!?
私の魂は成仏できるのか!?(笑)マジマーリンとまともにさよなら出来てないのどうしよう……続き?がどうなるかにもよりますが、マーリンとの最後についてはちゃんと書きたいと思っとります!そういえば幕間もまだ来てないぜ!!成仏したいぜ!!
兎にも角にも、非常に感慨深い終章でした。
ラストバトル、誰も欠けずに、全員冠位で挑めたの本当に楽しかった!
ありがとうFGO。
これからもよろしく。
2025/12/22
前回、フランス旅行と白浜旅行について書くかもと書いてから、フェスの感想すら書かずに今日まで来てしまった……。色々忙しい、というのを理由にあらゆるタスクから逃げていたのですが、レイドが始まるまで間も空いたことだし、今日の更新分までの感想をつづりたいと思います。
すごい思うがまま書いてるので読みにくいと思う。
終章「支柱七樹戦」開戦前までの感想▶
▼
「今までの疑問は全部解決します」って言ってたけど、ほんとに怒涛のように回収されてってすごい。でもまだ謎が残ってるのもすごい。本当に全部回収できるんですか!?(アーサーの方を見る)
冬木について解決することになるとは思ってたけど、存外あっさりというか……所長との他愛ないやり取りが主というか。
最近、長い友人がFGOを始めまして。それを配信実況してくれているので、一緒に改めて追いかけて、自分でも1から見直すことになってて。(友人は現在1部7章を攻略中です)
特に最序盤、主人公の選択肢とか口調とか全然違ってて(笑)10年のうちにこんなに変わってたんだなーとかいろいろ思い出していたところだったので、ここにきて公式で「またあのとき」を「今の私たち」が繰り返すことに、言いようのない感情もあったりして……。
なんていうんだろ?あのときとはオルガマリーへの感情が全然違うし、こっちは勝手が分かっていて、でも戦闘に苦戦してあれ~!?ってなって(笑)
なんか所長もあのときのテンパり方とはちょっと違った感じがして、和気あいあいとして旅の話をしたりして……。
所長、聞いてください。私マーリンに恋をしたんです……
これ話したら絶対ひっくり返るじゃん……そして私は絶対それを話した、リアクションが面白そうだから……
ところで所長に「マリスビリーをどう思ったか?」って聞かれるじゃないですか。
率直に言って「ツラが良すぎる」って思いました。
アニメとかでキャラデザは分かってたんですけど、いざゲームでお出しされた社長絵のマリスビリーがあまりに美しくてびっくりした。社長絵がこんなに刺さったの初めてなんですけど。本音を言うとめちゃくちゃ好みのタイプ。(笑)
まぁ中身は……中身は……うん……。
でもマリスビリーの思想ってマーリンとそんなに遠くないというか。在り方も。いや、私からの見え方としてはむしろマーリンの方が人間臭いんですけど(笑)
マーリンにとって「ハッピーエンドの形」が好ましかったから、彼は人類の味方であるわけですけど、美しく見える形がそうじゃなかったら、人類にとって許容しがたい形をしていたら、ためらいなく敵に回るのがマーリンという男なんですよね。
だからマリスビリーの思想とやり方に対しては、彼はそういう男なんだと納得していますし、嫌いとか死ねとかも思いません。死んでるけど。
ただその思想の先にある形は勿論受け入れられない。私は中身を失いたくないし、失ってほしくない。
でも彼の言う「ガワが完璧に振る舞えるなら中身はいらない」というのはちょっとわかります。私は私の主観でしか世界を認識できないので、中身が無いことを悟れないのならそれはあるのと変わらないから。でもそれって私に中身があることが前提なんですよ。
マリスビリーのイカれてるところは、始皇帝と違って「自分はそのシステムを構築した時点で用済み」というところなんですよね。見届けることすらしない。自分ですら中身はいらない。むしろ自分のことを一番分かってないのかも。
確か「自分好みの世界を作ろうってこと?」みたいな質問されたときに、かなり驚いて「言われてみればその通り」的な返答をしてるんですよね。そして多分嘘もついてない。隠し事はするけど。
「目的」が第一で信条とか、理由とかですらどうでもいいのかなって。いや、「だって愛してるから」で理由はあるのか。無意識に自己の心理も極限まで単純化しているのかもしれない。
オルガマリーを助けなかったことは許せないけど、痛みも憎しみも分からないという彼は、オルガマリーの境遇に共感できなかった。ていうか彼は人類の誰にも共感できないでしょう、悲しんだり憎んだりできないんだから。ほらー!マーリンと同じじゃん。(笑)
いや、ソロモンと似ているのか?違うか。ソロモンは「ガワだけの完璧な人間」の理想形という解釈。彼は人間性を持たないけど理由すら持ってなかったんだもんな。
そんなソロモンが浪漫を知って人間になりたいと願ったから、こうなったわけで……どういうことなんです?
あれ?マリスビリーが聖杯戦争に参加すると、カルデアが作られて人理漂白が起きる。これは分かる。
でも「ソロモンがロマンにならなかったら」ゲーティアの人理焼却は……起きるよね?ロマンは関係ない。
レフが自殺した世界線では人理焼却は起きない。これも分かる。でもマリスビリーが聖杯戦争に参加してしまったら人理は漂白されてしまい、結果マリスビリーの目論見は成ってしまうのでは?
そもそも異聞帯にして聖杯戦争に無理やり参加するなんてことができるなら、なぜ他の世界線はやらなかったのか?
「やってしまった後に元に戻した結果」が正しい汎人類史なのか?だから「レフは自殺し、マリスビリーは聖杯の真実に気づき、人理は守られる」のか?
はぇー(因果が複雑でよくわかんなくなってきた!)
話を戻しまして……
2部前半のテーマソングだった「逆光」の真実も明かされました。
一体誰の心情を歌ってるんだろう?マシュではない気がする……主人公が合ってると思うけど……と思ってたら、所長……
これは逆光が発表されたタイミングが絶妙だった。2部に入った時点では、オルガマリーのことって宙に浮いてたんですよね。
ゴルドルフの叫びが所長とシンクロしたっていうくだりはあったんですけど、オルガマリーが今どうなってて、助けられるかどうかとかは二の次というか。
まさか人体実験されて切り刻まれてるなんて思いもしなくて。
そして、Uが登場したタイミングで主題歌も切り替わった。だから「逆光の歌詞はオルガマリーかも」って考える隙を周到に排除していたんですよね(察した人もいたかもしれませんが)
叫んでいる「懐かしい人の名」が自分だとは思わないじゃないですか。「逆光」が手術台のライトだと思わないじゃないですか。
「微笑みながら目覚めるの」の後に訪れる現実が、あんなに苦しいものだと思わないじゃないですか……。
作中何度も「これまでの行程は楽しかったか」って聞かれて、最終的に主人公が「楽しかったに決まってる」って考えるとこ。完璧にシンクロしました。
苦しいこといっぱいあって悲しいこともいっぱいあったけど、でもみんなとの旅は楽しいんだって私はずっと思ってて。だから主人公かわいそう解放してやれみたいな言説が苦手だったんですよ。こんな生活何年も続けてたらこれが普通になってしまうよ、終わらせるのは難しいよって。
辛くて苦しいばかりじゃない旅の中で私が恋愛にうつつを抜かしてる間に、所長はまぼろしに微笑みながら100年苦しんでたとか考えたら辛すぎて頭が重い。苦しい。
あんなド失礼発言をかましまくる素人マスターとまだ人間性薄かったマシュとの珍道中が!所長にとって人生唯一最大の幸福だったんだよ。しんどいよ。
そんな中示された、所長を救い出せる方法!やるしかねえ!
そして突きつけられる現実。「FGO世界線は、異聞帯です」Oh...
これが提示されたとき、どうやって前を向けばいいんだろうって思って。
うっすら予想したのは、マシュが「でも、やらなきゃいけない」ってビシッと言うのかなって思いました。
それはそう。取り戻さないという選択、主人公はやっちゃいけない。
でも……正直、今のまま続いていく日常と、すべての歳月が消えて無くなること、こんなの天秤にかけたら日常に傾くよ。当たり前だよ。
そしたらFGOは続くし!みんなとずっと一緒にいられるし!特異点を解決する日々で楽しく過ごしていける!
そしたらマシュが泣いた。ヤダヤダって子供みたいにダダこねて。いつも正しく清らかで無垢だったマシュが。一人はイヤだって、消えてほしくないって。
その上で、諦める先輩はもっとイヤって。
今までの旅路で、正直マシュの正しさについていけないかもって思ったことは結構あった。その言葉は正しい、だから私も追従するしかないって。そういう意味で、マシュはいつも後輩の立場で先輩のマスター(わたし)を引っ張ってくれていた。
マシュがいたから戦えたし、マシュがいなければとっくに諦めていたかもしれない。
そんないつも正しかったマシュが、泣いて嫌がったことが本当に嬉しくて……泣くほど嫌なのに、それでも諦めるなって言ってくるのが、本当に、私自身の意識を変えてくれて……。
「汎人類史を取り戻すために異聞帯を切除してきたのだから、自分たちだってそれに倣わなければならない」っていう消極的な理由じゃなくて、
「頼りになる、頼ってくれる後輩が、先輩のかっこわるいとこ見たくないって言ってるんだよ!」って立ち上がれたのが嬉しいです。
マシュが泣くまでは「マーリンが「人類史を取り戻してくれ、私にはそれが必要だから」って言ってくれたら立ち上がれる」とか思ってたんですけど、そんな悲しい断絶じゃなくて、泣くほど嫌だけどお前は殴る!!って出来るのほんと……素晴らしい……ありがとうマシュ……。
「マシュという後輩がいてくれたこと」をこれほど感謝した瞬間はないです。
Xで流れてきたポストを見て気づいたんですけど、カルデアはドクターと同じ選択をしたんだな。自分たちは消えても、未来を取り戻す。
ドクターと違って命まで無くなるわけじゃないですけど。
こう、自分事として語られると、あのときドクターがどんなに怖くて、嫌で、逃げ出したかったかが分かるよね。
ああでもこれで、本当にロマニ・アーキマンは消えてなくなるんだなぁ……。
あ~~~~~やっぱり嫌だな。嫌なのは仕方ない!全然そこは嫌。
マーリンて人に忘れられるの苦手なんですよ。それもイヤ。ずっと言ってるけど。こればっかりは慣れないって言ってるのに、こんなまるっとすべて消えるってイヤイヤのイヤ。
マイルーム会話で「報酬は……旅の思い出、そのものだよ」って言ってるんですマーリンは。じゃあ私は?私には何の報酬が与えられるの?マーリンの抱える思い出を誰も覚えていられないの?本当にヤダ!!何とかなりませんか!?
私が贈ったプレゼントとかどうなりますか!?残りますか!?アヴァロンでなら存在を許されますか!?お願いします……お願いします……
本当にイヤ!!!!!!!!!!!!!
ていうかマーリンてどこまで知ってたんですかね……?全部……?ほんとに全部……?
マーリンが……マリスビリーの企みを含め全部知っていたとなると……この、思い出ごと全部……無くなることを知っていたことになり……
そうなってくると……私が今まで書いてきた物語の……前提が変わってくることになり……
だって全部なかったことになるならマーリンは最初から我慢しなくていい……夢主の予後を気にする必要がない……
気にするとしたら自分の方。でもマーリンがそれを気にするのって沼った後だと思……ん~でもあ~~分かった!!
1.5部の段階では「この後僕とキミは離れ離れになります、更にカルデアはえらいことになり地球は更にヤバいことになり最終的にはつらい決断を迫られます。自分を精神のよりどころにしてしまうとあらゆる意味で主人公は立ち行かなくなりかねない、なので拒絶しておくことで立ち上がらせる」←これだ!!
すみません感想語りながら脳内でつじつまを合わせています。何とかなりました。
ふー(額の汗をぬぐう)
よし、終章の話に戻ろう。
ホームズの再登場についても予想されていましたが、これも綺麗に回収されましたね!「これが殺人事件なら、暴くものが必要」構造が美しすぎるだろ。新宿で「犯人はお前だ!」したときのスカッと感にも似ている。
結局ね、マシュが嫌だけどやってほしいって言った時点で、中身のない完璧なガワの反応なんて夢物語でしかないことは証明されたワケ。だって予想外の反応だったんだもん。じゃあその仮想運営には何の意味もない!結局ただの人形遊びでしかない。
そしてこの戦いで、所長は救える!みんなも来てくれた!レフ・ゲーティアが、ソロモンの再演も、してくれた!!
私は終局リアタイ勢なので、あのときの興奮を思い出しています。本当に、素晴らしい経験だった。
ただの焼き直しだとあのときの感動の二番煎じだなって思ってたんだけど、焼き直しなのにこんなに嬉しいんだなぁって。
レイド始まるの本当に楽しみだよ。ボッコボコにしてやる。夢火落としてほしい。
ところであのサーヴァントたちの光、このPVをめちゃくちゃ感じるんですけど
PVがガチで伏線だったりしたら私は覚悟しないといけないんですけど……
いや、基本的には異聞帯のサーヴァントが来るんだろう。まず間違いなくモルガンは来るよね?
あの「超新星爆発ではなく!?」のシーン、なんかちょっとわろた。
「今までの疑問は全部解決します」って言ってたけど、ほんとに怒涛のように回収されてってすごい。でもまだ謎が残ってるのもすごい。本当に全部回収できるんですか!?(アーサーの方を見る)
冬木について解決することになるとは思ってたけど、存外あっさりというか……所長との他愛ないやり取りが主というか。
最近、長い友人がFGOを始めまして。それを配信実況してくれているので、一緒に改めて追いかけて、自分でも1から見直すことになってて。(友人は現在1部7章を攻略中です)
特に最序盤、主人公の選択肢とか口調とか全然違ってて(笑)10年のうちにこんなに変わってたんだなーとかいろいろ思い出していたところだったので、ここにきて公式で「またあのとき」を「今の私たち」が繰り返すことに、言いようのない感情もあったりして……。
なんていうんだろ?あのときとはオルガマリーへの感情が全然違うし、こっちは勝手が分かっていて、でも戦闘に苦戦してあれ~!?ってなって(笑)
なんか所長もあのときのテンパり方とはちょっと違った感じがして、和気あいあいとして旅の話をしたりして……。
所長、聞いてください。私マーリンに恋をしたんです……
これ話したら絶対ひっくり返るじゃん……そして私は絶対それを話した、リアクションが面白そうだから……
ところで所長に「マリスビリーをどう思ったか?」って聞かれるじゃないですか。
率直に言って「ツラが良すぎる」って思いました。
アニメとかでキャラデザは分かってたんですけど、いざゲームでお出しされた社長絵のマリスビリーがあまりに美しくてびっくりした。社長絵がこんなに刺さったの初めてなんですけど。本音を言うとめちゃくちゃ好みのタイプ。(笑)
まぁ中身は……中身は……うん……。
でもマリスビリーの思想ってマーリンとそんなに遠くないというか。在り方も。いや、私からの見え方としてはむしろマーリンの方が人間臭いんですけど(笑)
マーリンにとって「ハッピーエンドの形」が好ましかったから、彼は人類の味方であるわけですけど、美しく見える形がそうじゃなかったら、人類にとって許容しがたい形をしていたら、ためらいなく敵に回るのがマーリンという男なんですよね。
だからマリスビリーの思想とやり方に対しては、彼はそういう男なんだと納得していますし、嫌いとか死ねとかも思いません。死んでるけど。
ただその思想の先にある形は勿論受け入れられない。私は中身を失いたくないし、失ってほしくない。
でも彼の言う「ガワが完璧に振る舞えるなら中身はいらない」というのはちょっとわかります。私は私の主観でしか世界を認識できないので、中身が無いことを悟れないのならそれはあるのと変わらないから。でもそれって私に中身があることが前提なんですよ。
マリスビリーのイカれてるところは、始皇帝と違って「自分はそのシステムを構築した時点で用済み」というところなんですよね。見届けることすらしない。自分ですら中身はいらない。むしろ自分のことを一番分かってないのかも。
確か「自分好みの世界を作ろうってこと?」みたいな質問されたときに、かなり驚いて「言われてみればその通り」的な返答をしてるんですよね。そして多分嘘もついてない。隠し事はするけど。
「目的」が第一で信条とか、理由とかですらどうでもいいのかなって。いや、「だって愛してるから」で理由はあるのか。無意識に自己の心理も極限まで単純化しているのかもしれない。
オルガマリーを助けなかったことは許せないけど、痛みも憎しみも分からないという彼は、オルガマリーの境遇に共感できなかった。ていうか彼は人類の誰にも共感できないでしょう、悲しんだり憎んだりできないんだから。ほらー!マーリンと同じじゃん。(笑)
いや、ソロモンと似ているのか?違うか。ソロモンは「ガワだけの完璧な人間」の理想形という解釈。彼は人間性を持たないけど理由すら持ってなかったんだもんな。
そんなソロモンが浪漫を知って人間になりたいと願ったから、こうなったわけで……どういうことなんです?
あれ?マリスビリーが聖杯戦争に参加すると、カルデアが作られて人理漂白が起きる。これは分かる。
でも「ソロモンがロマンにならなかったら」ゲーティアの人理焼却は……起きるよね?ロマンは関係ない。
レフが自殺した世界線では人理焼却は起きない。これも分かる。でもマリスビリーが聖杯戦争に参加してしまったら人理は漂白されてしまい、結果マリスビリーの目論見は成ってしまうのでは?
そもそも異聞帯にして聖杯戦争に無理やり参加するなんてことができるなら、なぜ他の世界線はやらなかったのか?
「やってしまった後に元に戻した結果」が正しい汎人類史なのか?だから「レフは自殺し、マリスビリーは聖杯の真実に気づき、人理は守られる」のか?
はぇー(因果が複雑でよくわかんなくなってきた!)
話を戻しまして……
2部前半のテーマソングだった「逆光」の真実も明かされました。
一体誰の心情を歌ってるんだろう?マシュではない気がする……主人公が合ってると思うけど……と思ってたら、所長……
これは逆光が発表されたタイミングが絶妙だった。2部に入った時点では、オルガマリーのことって宙に浮いてたんですよね。
ゴルドルフの叫びが所長とシンクロしたっていうくだりはあったんですけど、オルガマリーが今どうなってて、助けられるかどうかとかは二の次というか。
まさか人体実験されて切り刻まれてるなんて思いもしなくて。
そして、Uが登場したタイミングで主題歌も切り替わった。だから「逆光の歌詞はオルガマリーかも」って考える隙を周到に排除していたんですよね(察した人もいたかもしれませんが)
叫んでいる「懐かしい人の名」が自分だとは思わないじゃないですか。「逆光」が手術台のライトだと思わないじゃないですか。
「微笑みながら目覚めるの」の後に訪れる現実が、あんなに苦しいものだと思わないじゃないですか……。
作中何度も「これまでの行程は楽しかったか」って聞かれて、最終的に主人公が「楽しかったに決まってる」って考えるとこ。完璧にシンクロしました。
苦しいこといっぱいあって悲しいこともいっぱいあったけど、でもみんなとの旅は楽しいんだって私はずっと思ってて。だから主人公かわいそう解放してやれみたいな言説が苦手だったんですよ。こんな生活何年も続けてたらこれが普通になってしまうよ、終わらせるのは難しいよって。
辛くて苦しいばかりじゃない旅の中で私が恋愛にうつつを抜かしてる間に、所長はまぼろしに微笑みながら100年苦しんでたとか考えたら辛すぎて頭が重い。苦しい。
あんなド失礼発言をかましまくる素人マスターとまだ人間性薄かったマシュとの珍道中が!所長にとって人生唯一最大の幸福だったんだよ。しんどいよ。
そんな中示された、所長を救い出せる方法!やるしかねえ!
そして突きつけられる現実。「FGO世界線は、異聞帯です」Oh...
これが提示されたとき、どうやって前を向けばいいんだろうって思って。
うっすら予想したのは、マシュが「でも、やらなきゃいけない」ってビシッと言うのかなって思いました。
それはそう。取り戻さないという選択、主人公はやっちゃいけない。
でも……正直、今のまま続いていく日常と、すべての歳月が消えて無くなること、こんなの天秤にかけたら日常に傾くよ。当たり前だよ。
そしたらFGOは続くし!みんなとずっと一緒にいられるし!特異点を解決する日々で楽しく過ごしていける!
そしたらマシュが泣いた。ヤダヤダって子供みたいにダダこねて。いつも正しく清らかで無垢だったマシュが。一人はイヤだって、消えてほしくないって。
その上で、諦める先輩はもっとイヤって。
今までの旅路で、正直マシュの正しさについていけないかもって思ったことは結構あった。その言葉は正しい、だから私も追従するしかないって。そういう意味で、マシュはいつも後輩の立場で先輩のマスター(わたし)を引っ張ってくれていた。
マシュがいたから戦えたし、マシュがいなければとっくに諦めていたかもしれない。
そんないつも正しかったマシュが、泣いて嫌がったことが本当に嬉しくて……泣くほど嫌なのに、それでも諦めるなって言ってくるのが、本当に、私自身の意識を変えてくれて……。
「汎人類史を取り戻すために異聞帯を切除してきたのだから、自分たちだってそれに倣わなければならない」っていう消極的な理由じゃなくて、
「頼りになる、頼ってくれる後輩が、先輩のかっこわるいとこ見たくないって言ってるんだよ!」って立ち上がれたのが嬉しいです。
マシュが泣くまでは「マーリンが「人類史を取り戻してくれ、私にはそれが必要だから」って言ってくれたら立ち上がれる」とか思ってたんですけど、そんな悲しい断絶じゃなくて、泣くほど嫌だけどお前は殴る!!って出来るのほんと……素晴らしい……ありがとうマシュ……。
「マシュという後輩がいてくれたこと」をこれほど感謝した瞬間はないです。
Xで流れてきたポストを見て気づいたんですけど、カルデアはドクターと同じ選択をしたんだな。自分たちは消えても、未来を取り戻す。
ドクターと違って命まで無くなるわけじゃないですけど。
こう、自分事として語られると、あのときドクターがどんなに怖くて、嫌で、逃げ出したかったかが分かるよね。
ああでもこれで、本当にロマニ・アーキマンは消えてなくなるんだなぁ……。
あ~~~~~やっぱり嫌だな。嫌なのは仕方ない!全然そこは嫌。
マーリンて人に忘れられるの苦手なんですよ。それもイヤ。ずっと言ってるけど。こればっかりは慣れないって言ってるのに、こんなまるっとすべて消えるってイヤイヤのイヤ。
マイルーム会話で「報酬は……旅の思い出、そのものだよ」って言ってるんですマーリンは。じゃあ私は?私には何の報酬が与えられるの?マーリンの抱える思い出を誰も覚えていられないの?本当にヤダ!!何とかなりませんか!?
私が贈ったプレゼントとかどうなりますか!?残りますか!?アヴァロンでなら存在を許されますか!?お願いします……お願いします……
ず~っと「異聞帯を踏破して、異星の神を倒したとして、世界は元に戻るのか?」という疑問があったんだけど、解決した。……そっかぁ。じゃあ本当に最後にすべて覚えているのはマーリンだけになるのかもしれんのか
— 🌙 (@yungitsune) May 7, 2025
それは嫌だな
— 🌙 (@yungitsune) May 7, 2025
私が忘れるのが嫌なのはもちろんだけど
彼は案外寂しがりなので
本当にイヤ!!!!!!!!!!!!!
ていうかマーリンてどこまで知ってたんですかね……?全部……?ほんとに全部……?
マーリンが……マリスビリーの企みを含め全部知っていたとなると……この、思い出ごと全部……無くなることを知っていたことになり……
そうなってくると……私が今まで書いてきた物語の……前提が変わってくることになり……
だって全部なかったことになるならマーリンは最初から我慢しなくていい……夢主の予後を気にする必要がない……
気にするとしたら自分の方。でもマーリンがそれを気にするのって沼った後だと思……ん~でもあ~~分かった!!
1.5部の段階では「この後僕とキミは離れ離れになります、更にカルデアはえらいことになり地球は更にヤバいことになり最終的にはつらい決断を迫られます。自分を精神のよりどころにしてしまうとあらゆる意味で主人公は立ち行かなくなりかねない、なので拒絶しておくことで立ち上がらせる」←これだ!!
すみません感想語りながら脳内でつじつまを合わせています。何とかなりました。
ふー(額の汗をぬぐう)
よし、終章の話に戻ろう。
ホームズの再登場についても予想されていましたが、これも綺麗に回収されましたね!「これが殺人事件なら、暴くものが必要」構造が美しすぎるだろ。新宿で「犯人はお前だ!」したときのスカッと感にも似ている。
結局ね、マシュが嫌だけどやってほしいって言った時点で、中身のない完璧なガワの反応なんて夢物語でしかないことは証明されたワケ。だって予想外の反応だったんだもん。じゃあその仮想運営には何の意味もない!結局ただの人形遊びでしかない。
そしてこの戦いで、所長は救える!みんなも来てくれた!レフ・ゲーティアが、ソロモンの再演も、してくれた!!
私は終局リアタイ勢なので、あのときの興奮を思い出しています。本当に、素晴らしい経験だった。
ただの焼き直しだとあのときの感動の二番煎じだなって思ってたんだけど、焼き直しなのにこんなに嬉しいんだなぁって。
レイド始まるの本当に楽しみだよ。ボッコボコにしてやる。夢火落としてほしい。
ところであのサーヴァントたちの光、このPVをめちゃくちゃ感じるんですけど
PVがガチで伏線だったりしたら私は覚悟しないといけないんですけど……
いや、基本的には異聞帯のサーヴァントが来るんだろう。まず間違いなくモルガンは来るよね?
あの「超新星爆発ではなく!?」のシーン、なんかちょっとわろた。
ある程度言いたいことは書いたか……?
レイドがどの程度続くか分からないんですが、出来る限り年末のタスクは終わらせました。
あとはもう心のおもむくままボッコボコにしばき倒して、この物語のゆくえを見守るのみです。
そんなわけで、続きはすべてが終わったあとに。